「安全・安心・愛情」を事業品質とした「nasicism」
ナジックでは現在、当社が管理・運営するマンションや管理受託している寮などの施設で、全国で7万6千人の留学生・学生さんをお預かりしています。その学生さんたちの目線に立ち、「安全・安心・愛情」品質の学生マンションを提供することで、大学・学生さん双方によい教育環境を作っていくのが務めであると考えています。
私たちは、「マンションを開発し、ユーザーに提供している」という点では、「不動産業」になりますが、決して数字を追うのではく、「『愛情を持って、入居活動・マンションを管理運営している』=『ナジック』というブランド」、を理解していただき、ファンを増やしていくのが私たちの仕事であり、当社の根本理念「nasicism」だと考えています。
「安全・安心・愛情」の基本となるのが、24時間365日サポートです。メンテナンスサポートやメディカルサポートや災害時の対策、女子学生に向けたセクハラ相談まで、24時間受け付けていますし、地震があったときは、ニュース速報よりも早く親御さんとお子さん両方の安否確認が取れるシステムも整えてあります。何かあればすぐに対応してあげたいという親心・緊張感を持って取り組んでいます。この気構え・愛情が、学生さん、引いては学校、オーナー様に伝わることで、安全・安心を提供できるのです。
地域貢献も、ナジックの大きな使命のひとつです。当社が提携させていただいている学校は全国に約400校ですが、それぞれが各地域と密着して成り立っています。各学校のニーズに合った場所に学生マンションを開発し提供するのはもちろん、下宿紹介業務のなかでナジックマンションだけでなく、古くから学校を支えてきた家主さまなどの物件も紹介しています。
これは、もともと大学の学生課様や厚生課様が行ってこられた業務ですが、土日に部屋探しをされる親御様への窓口対応や詳しい周辺情報の提供など、従来の大学の窓口にプラスアルファのサービス(我々が考える愛情のひとつ)を提供できるという点から、平成12年よりアウトソースを受けることになりましたが、そうすることで、学生さんにとっても、家庭状況・経済状況に合わせた選択肢が広がり、また、地域の家主様への賃貸業務におけるコンプライアンス指導など、さらにご満足いただけるようになったと自負しています。
また、当社のマンションを建ててくれるオーナー様、建設を支えてくれる業者さんなどにも、なくてはならない存在になれればと考えています。「安全・安心・愛情」品質の学生マンションを世の中に提供することで、「教育環境の創造の一助であり、社会貢献の入口」と事業を考えていただけたらと考えています。
最近では、地域に密着しながら近年進められている「産・官・学」の共同事業にも企画を練って参画しています。、先日福岡都市圏にて立ち上がった「大学ネットワークふくおか」では当社が事務局運営をお任せいただいたり、名古屋で開催されている「ウィ・ラブ・ナゴヤ」では主催・後援をしています。いずれも、産業界・行政・教育機関プラス学生が主体となって活動しているものですが、最近では、地域力をあげるため、優秀な学生に卒業後も地元で活躍してほしいとの考えから、ワークプレスメントへの関心も高まっており、グループ会社である「ナジック・アイ・サポート」との協業を推進しています。
学生・地域がとりまく環境から、当社グループへの期待の大きさにあらためて気付かされています。
社員全員が、自分たちの仕事が「不動産業」の領域を越え、学生・マンションオーナー・教育機関・地域社会と一体となり、「教育環境創造企業」として社会の中で不可欠な存在であることを目指しています。
若い人の明るさとフットワークで新風を
ナジックでは、アルバイトの紹介やインターンシップなど、より幅広い教育環境の創造に取り組んでいます。現在ニーズが高まっているのが、留学生への対応です。少子化のなか、国力を高めるためにも海外の優秀な人材を確保することは非常に重要です。
それには魅力的なカリキュラムの整備に加え、住まいや生活のサポートといった住環境を整えることも学校にとって大変大きな課題です。現在、すでにいくつかの大学にて、ビザの取得から空港への迎え、銀行口座の開設案内や学費の振込みまで、留学生に一から対応するワンストップサービスを始めています。このような取り組みで、政府が進めている「留学生30万人計画」の一端を担っていると自負しています。
こういった新たなニーズに応えたサービスを提供できるのは、現場の声を丁寧に拾っているからこそ。学校法人営業部や店舗の社員が、大学・専門学校の窓口を訪ねています。若い社員たちの声を常に聞き、アンテナを広げ、新しいアイデア、学校のためになる事業を立ち上げるためのヒントをキャッチしているのです。
今後も、ナジックは学生の目線を大事にする企業でありたいですし、学生により近い世代の若い人の声・パワーを重視しています。情報は、明るくはつらつとした人のところに集まってきますし、いつも朗らかな人は、周囲も自然と助けたくなります。仕事で大変なときも、明るく振る舞おうと努力することが大切です。また、近年は時代の流れが速いので、情報をキャッチし、アイデアを思いついたらすぐに走り出せるフットワークの軽さも必要です。これから社員になる方には、そういったことを忘れず、当社にさらに新風を巻き起こしてほしいですね。
ナジックってどんな会社?

- “若々しい会社”です。実際に若い人が各セクションで、毎日忙しく走り回っています。ただ、実際の年齢ではなく、あえて“若々しい会社”といいたい。どんなに役職が上がろうと、精神的な若さは忘れない。これはナジックの人間に共通していえることだと思います。私もいくつになっても、【青春】、いつまでも【冒険心】を忘れずにいたいですね。