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活動報告1:新たなる地域連携の取り組み
九州大学PFI事業
国立大学法人九州大学の移転に伴う施設整備事業である「生活支援施設ウエストⅡ、学生寄宿舎Ⅰ整備事業」は、昨年3月に弊社と三菱商事㈱等の企業体が落札しましたが、同年8月1日に起工式を終え、「生活支援施設ウエストⅡ」は今年4月に、「学生寄宿舎Ⅰ」は今年9月のオープンに向け順調に工事が進んでおります。
特に、留学生も含めた学生254人が入居する「学生寄宿舎Ⅰ」は、出会いや交流を通じて入寮者が成長し、“第2の故郷”と思えるような雰囲気のある施設を目指しています。
国際学生寄宿舎には、相応しい管理人を派遣し、入寮者間の交流と入寮者個人の利便性の向上・プライバシー確保を心掛けた施設整備と運営支援を行います。
これら九州大学の意向に沿って入寮者に最新・最良・最高のサービスを提供する本スキームは、全国に先駆けた先進事例となり、当社のこれまでのノウハウを駆使して取り組んでいきます。
また、弊社では、昨年10月5日に開催されました九州大学・西日本新聞社主催のシンポジウム「九州大学伊都キャンパス誕生2005記念シンポジウム・日本の未来、九州の未来」に協賛しました。
シンポジウムでは、英国エコノミスト誌編集長のビル・エモット氏の講演とパネルディスカッションで構成され、パネラーにはビル・エモット氏に加え、九州大学総長梶山千里氏、福岡県知事・全国知事会会長麻生渡氏、福岡経済同友会代表幹事・JR九州代表取締役社長石原進氏が登壇され、産官学連携、国際的な地域連携、そして少子高齢社会という3つの視点から、学術研究を生かした街づくりに向けての提言が行われました。
この様子は10月25日付の西日本新聞で取り上げられ、大きな反響を呼びました。
神戸ポートアイランド大学移転
兵庫県神戸市に位置する神戸ポートアイランドは、1981年の竣工以降、様々な企業進出や住宅建設が進み、今年は神戸空港の開港予定もある人工島です。
ポートアイランド内では、現在、大学新キャンパスの開設が相次いでいます。各大学ともアイランド内にある「新産業医療都市構想」と連携した薬学部や福祉・看護・リハビリテーションなどの学部が中心となっており、今春の神戸女子大学を皮切りに神戸学院大学、兵庫医科大学、夙川学院が、順次移転・開校し、学生、海外研究者、地域企業や市民が集積・交流する国際的で先進的な「学園都市」が誕生する予定です。
弊社では、すでに神戸学院大学との間に、弊社が取得したビジネスモデル特許に基づいた学生マンションの供給とその運営・管理の委託を受けた開発提携を締結しており、立地や条件を大学と協議しながら進めています。
この開発提携は移転する他の3大学とも締結準備中で、大学生が集え、地域との交流や産官学交流の施設を設置する計画も検討しています。
また、移転する大学の共通課題を解決する「進出大学を中心としたコンソーシアム組織」を神戸市内の大学とも連携しながら設立する構想も検討中です。
同志社大学生専用ハウスの管理・運営を受託
毎年2,000名を超える下宿生が入学する同志社大学とは、下宿紹介アウトソーシングをはじめ、アルバイト情報ネットワークや財団活動を通じ、大変親密にさせていただいております。
今般、同校より「京田辺キャンパス向けの学生のために、より良い就学・住居環境を」とのご要望にお応えし、京田辺キャンパス向けの専用寮「Nasic新田辺ハウス」が誕生することになりました。
このハウスは、近畿日本鉄道社員寮を弊社が学生寮に転用して管理運営するもので、24時間管理・玄関オートロック・食事付き・インターネット回線完備となっています。
また、同校学生にとって人気の高い新田辺エリア近くに位置し、大学へも自転車で通える便利さもあり、体育会所属の学生や留学生の入居が予定されています。
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